エクセルでカウント関連の関数を使用する機会は多くあります。中でも、1つの条件を満たすセルの数をカウントするCOUNTIF関数と複数の条件を満たすセルをカウントするCOUNTIFS関数を使う機会が多いようです。ここでは、COUNTIFとCOUNTIFS関数の基本を解説します。 excelの表を扱ってると、「この条件とこの条件に当てはまる数が出したいな~」ってことは度々起こりますね。今日は、そんな時に使える関数の紹介です。 【おさらい】条件が一つの場合は→countif関数 dcounta: sql に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した値(テキストを含む)の個数をカウントします。 この場合は、?? 目的別 countifs関数をつかって複数条件の重複データを抽出します。 前回countif関数で重複データを抽出する方法を記事にしました。 目的別 countif関数で重複データを抽出する. Be Cool Usersマガジン--Word,Excel,PowerPointの技, 解説記事内の画像はExcel 2016のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。, Be Cool Usersマガジン--Word,Excel,PowerPointの技. Vlookup関数は、参照表内に同じ検索値が複数ある場合に、最初に一致した検索値しか引用できないという弱点があります。 Vol4では、Vlookup関数とCOUNTIF関数を組み合わせることで、同一の検索値が複数ある場合に任意のデータを抽出する方法をご紹介しました。 countif関数の条件は、1つしか指定できませんが、countif関数に複数条件orを指定して、セルをカウントできる方法があります。 同じ列に、複数条件or(または)を指定する方法と、複数の列で、複数条件or(または)を指定する方法の、2つを紹介します。 今回の場合、2つ目の条件はG2番地に入力されているので、, ちなみに、もう実感していただいていると思いますが、最初は[検索条件範囲1]と[検索条件1]の2つしか表示されていなかった引数欄も、設定を続けていくことで、欄がどんどん増えていきます。 こういった比較演算子や数字は、半角で入力するのがお約束です。 その他、「以下」や「未満」などをどう表すかを詳しく知りたい方は、「Excelで「以上」「以下」「より大きい」「より小さい(未満)」を表す記号」をご覧ください。, また、今回は条件を入力するセルを準備し、数式には「条件はこのセルに入力しています」という指定をしています。 countif関数の使い方. countif関数で複数条件orに一致するセルをカウント. =COUNTIF(C3:C11,"10月")+ COUNTIF (C3:C11,"11月")+ COUNTIF (C3:C11,"12月")という計算式になります。, ○より大きい、もしくは○より小さいセルの数を求めたいときは、どのような検索条件を設定すればいいでしょうか?, こんなときに便利なのが、比較演算子です。 countif関数は指定した範囲の中で1つの検索条件に一致するセルがいくつあるかを求める関数です。countif関数の基本的な使い方をパターンごとにご紹介していきます。他の関数との組合わせ方も説明しています。 もし、ちゃんと設定しているにも関わらず、3つ目以降の欄が見えないときは、ダイアログボックスのスクロールバーを使えば見えます。, もし、「40以上」としたい場合には、「以上」の部分を比較演算子で表現して、「>=40」とすればOK。 Excel2007 以降の Excel には、複数条件で使える COUNTIFS があります 基本的な書式は、「COUNTIFS (条件範囲1, 検索条件1, 条件範囲2, 検索条件2,...)」となり、検索するセルの範囲 (条件範囲)と、セルの定義 (検索条件)を複数指定できます。 1つの検索条件を指 … となります。, 実際の計算式に当てはめると、 この場合は、*トマト*と入力できます。 今回はCOUNTIFS関数を使いたいので、一覧から「COUNTIFS」をクリックで選択し、[OK]ボタンを押します。 今回の場合、1つ目の条件はF2番地に入力されているので、, F2番地をクリックで選択すると、[検索条件1]欄にそのセルを指定できます。 countifs関数を使用すると、表の中から条件に合うデータを探して平均値を求められます。「countif」の末尾に「s」を付けた、言わばcountif関数の複数形版で、条件を複数指定できます。 =COUNTIF(C3:C11,”出席”)となります。, 先ほどの計算式をちょこっといじってあげれば、すぐに求められます。 COUNTIFS関数で複数の条件のセットを「または」ででカウントしたい時には 「数式同士を足す」 ことでできます。. 検索範囲に、255文字を超える文字列が無いか注意しましょう。, COUNTIFの検索条件は、大文字・小文字を区別してくれません。つまり検索条件にappleと入力しても、APPLEと入力しても同じことになります。, これはよくあるトラブルなので、注意が必要です。特に、文字の最後に半角スペースが入っていると、見た目は一緒なので、目視しただけではわかりません。, COUNTIF関数や、複数条件を設定できるCOUNTIFS関数を使って、セルの数を集計する方法は、お分かりいただけたでしょうか?, 今回は、条件に一致するセルの数を数えてくれる、COUNTIF関数、COUNTIFS関数の基本的な使い方から、応用方法まで解説させていただきました。, 「どんな結果を出したいのか?」をイメージして、それに合った計算方法を使ってみてください。, 検索条件の指定方法は、if関数など他の関数にも応用できるので、この機会にぜひ覚えてみてはいかがでしょうか?, 秋田県出身。18歳で上京し、ネットワークエンジニア2年 → 20歳でUターン → 田舎で暮らしながらパソコンを修理したり、エクセルの使い方を教えたりしています。最近はWeb制作やプログラミングに興味を持ち、本業にすべく武者修行中です。趣味は読書。基本的にひきこもって作業することが好き。, 秋田でITのお仕事をしています。マイクロソフト製品の扱いが得意です。プログラミングやITの技術など、学んだことを書き記していきます。. count 個の乱数のリストを返します。シード パラメーターは省略可能です。 Returns a list of count random numbers, with an optional seed parameter. エクセルの条件付き書式とweekday関数を使えば、土日に自動で色を付けることができます。土日に加えて「祝日」にも色を付けたいというご質問も多いです。 ちなみに、この一覧から「COUNTIFS」を選択する際、「COUNTIFS」の頭文字である「C」のところまで、一瞬でスクロールする技を使うと便利です。, 前のダイアログボックスで「COUNTIFS」を選択して[OK]ボタンをクリックすると、このようなダイアログボックスが表示されます。 出席人数を確認するために、社員全員に出欠を取り、下のようにエクセルの表にまとめたとします。, お店の予約のために、出席人数を集計したいと思います。さて、どんな方法を使えば、より早く計算できるでしょうか?, こうように、「ある条件に合うセルがいくつあるか?」を求めたい場合に、COUNTIF関数が活躍します。, 今回の場合、集計した出欠一覧から、忘年会に出席できる社員が何人いるのか?を求めたいので、出席のセルの数を数えればいいことになりますね。, 今回は、集計表の横に、出席人数という項目を作り、その横に計算結果を表示してみたいと思います。 この欄には、1つ目の条件が入力されているセルを指定します。 countif関数を使った条件式で、条件付き書式を設定します. その場合は、文字をダブルクォーテーションで囲む必要はありません。, 計算式にすると図のようになります。 セルA2からA8 に担当リストがあり、セルB2からB8 に売上リストがある時、佐藤さんで 200 以上 のデータ数 を返す例. counta関数を組み合わせます。, counta関数で、出席・欠席を含めた全体の数を求め、先ほど求めた出席者の数を引いてあげれば、欠席の人数もわかりそうですね。, この方法でも、欠席の人数が求められました。どちらが正解ということは無いので、使いやすい方を使ってもらえればOKです。ただ、いろいろな計算方法を知っておくと、状況に応じて柔軟に対応できるので、知っておいて損はありません!, 例えば、気難しい上司が、「部署ごとの出席者数を教えてほしい」と言ってきた場合、どうしたらいいでしょうか?, 残念なことにCOUNTIF関数は、検索条件を1つしか設定できません。複数の条件に合うセルの数を求めたいときには、他の方法を考えなければいけません。, COUNTIFS関数は、COUNTIFの検索条件を2つ以上指定したいときに使うと便利です。, COUNTIFに、複数形のsがついていることからもわかるように、COUNTIFに複数の条件をつけることができる関数です。「AとBの条件に合うセルがいくつあるか?」を求められます。, 実際の計算式に当てはめると、 計算結果を表示したいセルをクリックして、=COUNTIF()と入力します。, 今回の場合、 excelで1つの条件に合うもののセルを数えたい場合は、countif関数を使用します。 複数の条件でのセルを数えたい場合は「countifs関数」を使用してください。 例題を使ってcountif関数の一般的な使用方法について簡単に説明します。 条件に合う「複数の結果を表示 」 させるためには、他の関数(countif関数等)と組み合わせる必要があります。 2.「フィルター機能」で条件に合うものを "表示" 「フィルター機能」を使えば簡単に条件に該当する複数のdataを "表示" させることが可能です。 これは数式の作成の仕方を解説するまでもないでしょう。. 今回は、基本的な5つの比較演算子をご紹介します。, 数式バーに、計算式を入力します countif関数は、リストの照合にも活用できます。 たとえば次のシートで、 「製品名リスト2」の中で、「製品名リスト1」に存在しないものを探したい . 【countifs関数】複数の指定した条件に合ったセルを数える. この[検索条件範囲1]欄には、1つ目の条件と照らし合わせる範囲を指定します。 COUNTIFS関数の使い方. 答えを表示させたいセルを選択し、[関数の挿入]ボタンをクリックします。, 関数を指定するためのダイアログボックスが表示されるので、[関数の分類]で「すべて表示」を選択すると、すべての関数が[関数名]欄にABC順で表示されます。 その場合、表の「性別」欄が「男」で、なおかつ「年齢」欄が「45」となっているデータの個数を数えればいいことになります。, 条件となる「男」「45」は、条件を入力するためのセルを準備し、そこに入力しておきます。, ではここで、この表を、先ほどご紹介したCOUNTIFS関数に設定する項目(引数といいます)に照らし合わせてみましょう。, それでは早速、COUNTIFS関数を設定してみましょう。 Excelには、条件に合ったデータだけを計算したいときに使う下記のような関数があり、条件が1つのときと、条件が複数のときとで使う関数が違います。, その中で今回ご紹介するのが、COUNTIFS関数。 計算式にすると、=COUNTIF(B2:B7,"*トマト")と表せます。, 文字の中に、トマトという文字を含むものが対象になります。おそらくこれが1番使いやすいのではないでしょうか? ?トマト")と表せます。, COUNTIF関数を使うときに、いくつか注意点があります。ここを押さえておかないと、正しい結果が得られないことがあるので、ぜひ目を通していただければと思います。, あまりにも長い文字は、正しく計算されません。 複数の条件を指定してカウントするのがcountifs関数です。 countifs(検索条件範囲,検索条件,…) 特定の条件に一致する個数を返します. 2つのリストを照合する . 指定が終わったら、次の[検索条件範囲2]欄に文字カーソルを移したいので、キーボードの[Tab]キーを押すか、, ダイアログボックスの[検索条件範囲2]欄でクリックすると、[検索条件範囲2]欄に文字カーソルを移せます。 COUNTIFS でも複数条件を実現できます. 夫婦生活のイライラやモヤモヤを消す!もっとも合理的な方法【反応しない練習 実践方法のまとめ】, 65以上のセルの数 ― 82より大きいセルの数を引くと、残りは65以上で82以下のセルの数だけになります。, COUNTIF関数は1つの条件、COUNTIFS関数は複数の条件に一致するセルの数を求められる. 使い方を詳しく知りたいのと、複数条件を指定する方法も知りたい。他にもデータを条件に従って抽出する方法があれば、知りたい。, COUNTIF関数は「ある条件に合うセルがいくつあるか?」をカンタンに求められる関数です。 この場合は、*トマトと入力できます。 =COUNTIF(出欠が入力されているセル範囲, “出席”) 今回は図の表のうち、「男性」で、なおかつ「45歳」の人数を数えてみます。その場合、表の「性別」欄が「男」で、なおかつ「年齢」欄が「45」となっているデータの個数を数えればいいことになります。条件となる「男」「45」は、条件を入力するためのセルを準備し、そこに入力しておきます。ではここで、この表を、先ほどご紹介したCOUNTIFS関数に設定する項目(引数といいます)に照らし合わせてみましょう。それでは早速、COUNTIFS関数を設定してみましょう。答えを表示させたいセルを選択 … OR条件を指定したいときにはDCOUNT関数を使うか、複数のCOUNTIF関数の結果を合計したものからCOUNTIFS関数の結果を引きます。 Office 365ではFILTER関数で抽出したデータの個数を数えても同じことができます。 ). (条件が1つだけの場合は、 COUNTIF関数 を使用してください。. Copyright - Juuta Aoyama, 2018 All Rights Reserved. Pandasのデータフレーム では「count関数」と「queryメソッド」を組み合わせることで、 複雑な条件(AND・OR・NOT・BETWEEN)で個数をカウント できます。それでは、具体的な使い方を説明していきます。 countifs関数. 上述したcountifs関数を用いれば、複数の範囲と複数の検索条件を扱うことができます。一方、「or関数」「and関数」と「countif関数」を組み合わせることで、同じように複数条件を取り扱うことも可能です。 複数条件指定のやり方(or) データの数を数える方法を探していたら、COUNTIFという関数を使えばいいということを知った。 他にも、COUNTやCOUNTAなど似たような関数がありますが、COUNTIFは、条件を指定できるという部分が、特徴になります。, 例えば、 続いて、次の[検索条件1]欄に文字カーソルを移したいので、キーボードの[Tab]キーを押すか、, ダイアログボックスの[検索条件1]欄でクリックすると、[検索条件1]欄に文字カーソルを移せます。 複数の条件すべて満たすものを数える AND条件 でのカウントは COUNTIFS関数 を使用してください。 複数の条件どれか1つでも満たすものを数える OR条件 は、以下の例のように条件1個ずつの件数を求め、それを足し算することでOR条件と同じ意味になります。 countifは、セル範囲の中から、単一の検索条件に一致するセルの個数を返す関数です。セル範囲に合致するものがあれば1以上が、なければ0が得 … エクセルの countifs 関数の使い方を紹介します。countifs 関数は複数の条件に一致するセルを数えます。「0」以外のセルや特定の文字列が入ったセルを数えたいときに使用します。 sumif: 範囲内の条件に一致するセルの合計を返します。. この欄には、2つ目の条件と照らし合わせる範囲を指定します。 計算式にすると、=COUNTIF(B2:B7,"*トマト*")と表せます。, カットトマトやホールトマトなど、文字数が決まっているときには、?を使います。 今回の場合、1つ目の条件はF2番地に入力されていて、それと照らし合わせる範囲は、表の「性別」欄、つまりB2からB12番地なので、B2からB12番地を範囲選択すると、, ダイアログボックスに、指定した範囲を設定できました。 if関数で複数条件をor(もしくは)で指定する時、条件がたくさんある時には「リスト形式」にしたほうが楽です。 リスト形式にすると条件値が簡単に変えられて、しかも一つ一つではなくまとめて指定できるので、計算式も簡単に作れます。 今回は複数条件の場合です。 if関数を入力します。 理論式にcountifs関数をネスト。 条件付き書式の設定手順を書く前に、ここで使用する COUNTIF 関数について確認しておきます。 (これはわかるよー、という方は、途中の「数式を使用して条件付き書式を設定する」からご覧ください。) COUNTIF 関数は、指定した範囲に、指定した条件に一致するセルはいくつあるのかを返してくれる関数です。 下図のセル D1 には、「=COUNTIF(C6:C17,"Excel")」という数式があり、セル範囲 C6:C17 に "Excel" と一致するセルがいくつあるのかを求めており、「1」という値が返っています。 COUNTIF 関 … コピーを作成 関連情報. Excelで、 複数の条件に合うデータのセルの数を数える 場合は、COUNTIFS関数を使用します。. 設定した複数の条件の「どれか」を満たした場合、というときには、AND条件・OR条件のどちらでも集計できるDCOUNT関数を使います。, Officeの使いこなしテクニックをメールでお届け!メールマガジンポータルサイト「まぐまぐ」の殿堂入りメルマガです! 今回の場合、2つ目の条件はG2番地に入力されていて、それと照らし合わせるのは、表の「年齢」欄、つまりC2からC12番地なので、C2からC12番地を範囲選択すると、, [検索条件範囲2]欄に、範囲を指定できました。 例えばさきほどの数式は 「=COUNTIFS (C4:C13,"男",E4:E13,"総務課")+COUNTIFS (C4:C13,"男",E4:E13,"第一営業課")」 となります。. エクセルで条件付きでセル数を求める関数(countif関数)、複数の条件でのセル数を求める関数(countifs関数)の説明をしています。 =COUNTIF(C3:C12,"欠席"), さらにもう1つ、別の方法で欠席者の数を求める方法があります。 Pandasの「count関数」と「queryメソッド」の使い方. 続いて、次の[検索条件2]欄に文字カーソルを移したいので、キーボードの[Tab]キーを押すか、, ダイアログボックスの[検索条件2]欄でクリックすると、[検索条件2]欄に文字カーソルを移せます。 excel 関数の挿入 List.Times List.Times: 開始値から始まる count 個の時間値のリストを返します。 Returns a list of time values of size count, starting at start. =COUNTIFS(C3:C11,”営業部”,D3:D11,”出席”)となります。, また、部署名が入力されたセルを、検索条件にすることもできます。 COUNTIFS関数は、条件に合ったデータの個数を数えたいときで、その条件が複数のときに使う関数です。 1、count(*) は件数を数えるが、count(何々)は非NULL値を数える。 → countで数えたいものを非NULL、数えたくないものをNULLにしてしまえばよい。 2、3値論理 例題を使ってCOUNTIFS関数の一般的な使用方法について簡単に説明します。. この場合は、トマト*と入力できます。, 計算式にすると、=COUNTIF(B2:B7,"トマト*")と表せます。検索条件は “”(ダブルクォーテーション)で囲むことを忘れないでください。, 文字の最後にトマトが入っているものが対象になります。 =COUNTIF(C3:C7,">=65")- COUNTIF (C3:C7,">80"), ○から始まる、○で終わる、○を含むなど、あいまいな文字列を検索条件にしたいときは、ワイルドカードをという特殊な文字を使います。, このような表で、トマトという文字が含まれる文字列は5つあると思います。 countifs関数は、countifの検索条件を2つ以上指定したいときに使うと便利です。 countifs関数とは? countifに、複数形のsがついていることからもわかるように、countifに複数の条件をつけることができる関数です。 これらの数を数えるために、=COUNTIF(B3:B5,"トマト")という計算式を入力してみます。, すると結果は、1になってしまいます。COUNTIFの検索条件に指定した文字列は、完全一致のときだけ、数をカウントします。つまり「トマト」以外は認めない!というめっちゃ強気なスタンスなわけです 笑, 「そこんとこ、いい感じにやってよ」と言いたくなりますが、パソコンは、人間のようには、融通を利かせてくれません。。, ワイルドカードを使うことで、○を含む文字、○で始まるもしくは○で終わる文字を、検索できるようになります。, つまり、文字の始まりにトマトと入っていれば、後の文字は何でもOKというときに使えます この画面はcountif関数と同じものとなっていて、1つ目の条件の範囲と条件式を記入します。 記入したのが右上の画像となりますが、このままOKボタンを押せば「数学で70点以上を取った人」をカウントすることが出来ます。 countifs: 複数の基準に応じた範囲の個数を返します。. 3. countifsで、複数条件を指定する方法. =COUNTIFS(C3:C11,F3,D3:D11,"出席"), COUNTIFSを使うと、複数の条件をつけられるので、活用の場面がグッと広がります。, 複数の条件は指定したいけど、条件のどれかに一致すればOKというときに使える方法を解説します。, COUNTIFS関数は、複数の条件に合うセルがいくつあるか?を数える関数ということを解説しました。, もし「AもしくはBの条件に合うセルがいくつあるか?」を求めたい場合には、COUNTIF関数をそのまま使うことができません。, 例えば下の図のように、誕生月が10~12月の人数を求めたい場合、 ですが、条件を入力するセルを準備せず、数式に直接条件を入力してしまうこともできます。 countifs関数はcountifsと似てます。countifs関数が複数条件で検索できます。countifs関数を使うと複数条件に合致したものをカウントできます。(and条件 ) countifsの使用方法は次のように表示します。 =countifs(検索条件範囲1、検索条件1、検索条件範囲2、検索条件2) あなたは、会社の上司から忘年会の幹事を任されました。 であり、そもそも複数条件(and条件)でのカウントを行うことを前提とした関数になっています。 具体的には=countifs(a2:a10,”東京”,b2:b10,”キーボード”)と任意のセルに入力するといいで … 計算式にすると、=COUNTIF(B2:B7,"?? ?トマトと入力できます。 =countifs(検索条件範囲1,検索条件1, 検索条件範囲2,検索条件2…) であり、複数条件(AND条件)でのカウントがデフォルトの関数となっています。 そのためOR条件(または)での数を数える場合には、少し工夫した処理が必要になります。 条件に一致するセルをカウントする(countif関数,countifs関数) 条件に一致するセルをカウントする(countif関数,countifs関数):excel関数. ExcelでCOUNTIF()関数を利用して、リストを比較し両方のリストに含まれる項目を抜き出す手順を紹介します。 COUNTIF() 関数の書式 COUNTIF(セルの範囲, 検索する値) [検索条件2]欄には、2つ目の条件が入力されているセルを指定します。 excelの集計機能の中には、条件に合うデータの個数を数えてくれる関数があります。それがcountif関数です。今回はこのcountif関数を応用して、複数の条件を満たすデータの個数を数えます。countif関数は、条件と調査するデータの範 といったケースがあるかと … 数式に直接条件を入力する方法については、「SUMIFやCOUNTIF関数で数式内に直接条件を指定する」をご覧ください。, COUNTIFS関数を設定したH2番地を選択した状態で数式バーを見ると、設定した数式の中身を確認することができます。, 今回ご紹介したCOUNTIFS関数は、設定した複数の条件すべてを満たした場合に、そのデータの個数を数えます。 そして、今回の例では、条件を2つ設定しましたが、条件を3つ以上設定したい場合は、ここまでと同じ要領で設定を続けていきます。 引数を設定する欄が少なくて心配になった方もいらっしゃると思うのですが、設定していくにつれ、欄が増えていきますので、心配する必要はありません。, それでは、最初の[検索条件範囲1]欄から設定していくので、まずは[検索条件範囲1]欄に文字カーソルがあることを確認します。 countif 条件に一致するデータの個数を求める 対応バージョン: 365 2019 2016 2013 2010 [範囲]のなかに[検索条件]を満たすセルがいくつあるかを求めます。 countifs関数を使ってor(または)条件を指定したい場合、countifs関数同士を足すことで複数条件をor条件で指定することができます。aという条件とbの条件のいずれかを満たす場合の … 条件が1つのときに使う「COUNTIF」の後ろに、複数形の「S」が付いていると覚えるのがおすすめ。, この繰り返しで[検索条件範囲]と[検索条件]をセットで設定していけばいいので、3つ以上の条件も設定できます。, 今回は図の表のうち、「男性」で、なおかつ「45歳」の人数を数えてみます。